ネガティブチェーンソーハッピーエッジ/ハネムーンプラネット
Posted on :| コメント (0) | トラックバック (0)
やばい、ここにきて仕事がすげー忙しい。連休前進行になってきたっ…!
「いい加減自分もラノベなるものを読んでみるか。」と思って手にとって見た。
でもこれいわゆる「ラノベ」ではなかった…
「NHKにようこそ」よりもよりいっそう「青春小説」というか。古典的な感じにボーイミーツガール。筋書きも古典的(自分自身の不安や焦りとの戦い)なので、「面白い!」とか「やられたーこうきたかー」みたいなのはない。「涼宮ハルヒ」(ツンデレ・巨乳・クールの美少女、学園異能という定型を使って、ヒロインが「望んだとおりの世界」になるという「ビューティフルドリーマー」的古典なSFをやる)に比べると華やかさに欠けます。まあ表紙も阿部吉俊だし…派手な萌えではないよな…
でも「別れは避けられない運命、だけどわれわれはその失われるシアワセを後生大事に抱えていくしかないんだ」という居直り?っていうか教訓を叫び続けるところは、青臭いと思いつつもちょっと共感した。
誰でも人一人分の孤独の空間を持ってるけど、他人をそこに押し込めるのはひどいこと
これに似た感じ。
結局のところ私たちはお互いの考えてることがわからないし、一緒にいることができる時間なんて一瞬だし、とても寂しい個別の生き物なのです。
でもその貴重な一瞬一瞬の輝きを(それが実際はただの自分の思い込みだったとしても)精一杯心に刻み付けて前に進み続けるしかないわけです。そういう人生を私たちは生きるしか選択肢はないのさ。
そうでしょ?
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
コメント
- Recent Entries
- Categories
- Archives
- Powered by
- Search
-