『秒速5センチメートル』
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人の家で断片的に見る機会があったんだが、なんかあまりにもすごくて笑ってしまった。
「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。」
少年が青年になる過程の中で、ちょっとした冒険をして、まだ幼い恋に一応の到達点を見つける。
美しい季節の中で、彼は彼女の暖かさに、触れて、
いきなり絶望。
. 「ぼくたちの前にはいまだ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間がどうしようもなく横たわっていた…」
『えっ、ちょっと!何いきなり絶望してるの?ねえ!お前は絶望先生かよ!』
私はてっきり、遠距離に引き離されてどうにもならない、という状況での言葉だとばかり思ってたんですが。
なんでいきなりこのタイミングで悟るの?ねえ!普通だとヒャッホーイ(ガターン)ってなるところじゃないの?
絶望した理由がわからないので、最後までどうしても「ダメなやつ」「覚悟のない奴」という見方しかできませんでした。しかも人間味のあるダメじゃなくて常人離れしてダメという。
どうにもならないとかいうより「最初から勝負を投げている」感じで、切ないとかそういう風には思えなかった。
「雲の向こう」では最後に救われた彼女は「伝えなければいけないことがあったはずなのに思い出せない」といって、現実の存在として蘇ったことで主人公との「特別な絆」は失われたことが示唆されていたけど、まあ大人になるってことは失い続けることを選択するってことでもあると思うし。
私はこの映画は好きじゃないです…
山崎まさよしの歌と内容があってない気がする。「奇跡が起こって君に会えたら、伝えられなかったことを伝えたたい」って歌じゃないのか?あれ。
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コメント
いわゆる、このまま歳とって相手がおばあちゃんになるところまでを想像したらちょっと長すぎて手に負えないていうかビビっちゃった覚悟の足りない男のお話、なのかなw
投稿者 ちあき : 2007年07月24日 07:37
>ちあき
しかしそれを悟るのが「チッスした一瞬後」っていうのがあまりにも微妙すぎませんか?
一緒に見てた人に「きっとこの女の子純潔捨てる覚悟で着たのに!絶対上下揃いの下着で着てますよ!なんて失礼な男なんだ。揃いのブラとパンツに謝れ!」と言ったら笑われたけどそう思うんだよ!
投稿者 dita : 2007年07月25日 13:59
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